雨水(うすい)

 二月十九日から啓蟄までを雨水といいます。

 立春から十五日め頃から、空から降るのは雪ではなく雨になり氷は水になります。

 三寒四温をくり返しながら春になります。

 雨水の始まりにおひな様を飾ると良縁に恵まれるといわれます。